Tommy Emmanuel(トミーエマニュエル)とFrank Vignola(フランクヴィニョーラ)とVinny Raniolo(ヴィニー・ラニオロ)のハンガリー舞曲第5番(ブラームス)です
疾走感のあるアレンジがとても良いです
特にTommyとFrankの即興の掛け合いが見所・聴き所
Tommy(右側)の即興はいつもストレートというか、手癖が前面に出た感じが多い気がするのですが、今回のものは緩急がありとてもクールです
Frank(中央)はジャズ系のプレイを得意としているだけあって、メロディラインにひねりが効いていますね
Vinny(左側)はリズム系のプレイを得意とするギタリストで、ひらすらリズムプレイです
TommyとFrankはコラボアルバムも出しています
- アルバム名:Just Between Frets
- アーティスト:Tommy Emmanuel & Frank Vignola
- リリース:2009年
なお、Frankは2017年に四輪バギーの事故で木に衝突して大怪我をした模様
一応ギターが弾けるまでには回復はしているようですが、完治しているのか心配なところです
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