小野田寛郎「たった一人の30年戦争」を読む

横井庄一さんの「明日への道」を読んで、何かと比べられる小野田寛郎さんについても知りたくなる。ということで、小野田寛郎氏の著書「たった一人の30年戦争」を読みました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffi...

横井庄一「明日への道」を読む

椅子に座るときに「よっこいしょ(ういち)」と言うギャグで一世を風靡したお笑い芸人の横井庄一さん。という大きな誤解が現代社会ではありえそうで怖いですが、本当の横井庄一さんは、グアム島のジャングルで戦後28年もの間生き抜いた兵(つわもの)であり...
映像作品

映画「グッド・ウィル・ハンティング」を観る

昔、SMAP×SMAPのビストロスマップでマット・デイモンがゲストできたとき、中居くんが嬉しそうに「お~、マット・デイモン!マット・デイモン!」と連呼していて、何をそんなに興奮してるのだろうと思っていました。何となく視聴した映画「グッド・ウ...
映像作品

映画「ショーシャンクの空に」を観る

「ショーシャンクの空に」がとてもいい映画らしい、というのを何度か耳にしたことがありました。そんなわけで、見てみましたよ、映画「ショーシャンクの空に」を。観終わってまず初めに思ったのは、「思ったよりハッピーエンドの映画だった」でした。殺人の冤...
映像作品

映画「オデッセイ」を観る

火星に一人取り残されたマット・デイモンが懸命に生き抜く映画「オデッセイ」を観ました。地球と火星は一番接近した時でも6,000万㎞くらいで片道6ヶ月以上はかかり、またその大接近が2年に1度くらいなので、助けが来るとしても数年後か…、食料どうし...

斎藤幸平「人新世の資本論」を読む

子供の頃に感じた直感は正しかった!そんな感想を抱いた本でした。【斎藤幸平:人新世の資本論】無限の経済成長を前提とする資本主義っておかしくない?不都合なことを全部地球に押し付けてどうすんのさ。という子供の頃の疑問は正しかった!そう思える本でし...
雑記

ブラウン髭剃り330s-4を電池交換してみた

10年位前に購入したブラウンシェーバー(髭剃り)がついに動かなくなった。ここ最近は毎回使用する直前に30分くらい充電して使っていたが、ついにいくら充電しても赤いランプが点滅するのみで動かなくなった。そう、つまりバッテリーがお亡くなりになった...

末永幸歩「13歳からのアート思考」を読む

前回のブログ記事を上げたのが7月10日。3ヶ月以上もブログを更新していないことになる。別にブログに飽きたとかやる気がなくなったとかそういうわけではなく、単純に本を読む時間などが確保できていないからである。別に本を読むのが見識ある大人の必要条...

田中孝幸「13歳からの地政学」を読む

田中孝幸氏の著書「13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海」では、最後にひとつの試験問題が出される。自分にとっての世界の中心はどこか?ドキッとする質問だ。自分は本書の内容をしっかり理解できただろうか。間違えるわけにはいかない。間違えたら嫌...

雑誌「RFワールド-No.32-らくらく!エラー訂正符号入門」を読む

数式を使わずによくわかるエラー訂正符号!ということで「RFワールド-No.32-らくらく!エラー訂正符号入門」の個人的メモなどです。ハミング符号については本書でよくわかります。ここまで丁寧にわかりやすく解説してくれる本もなかなかないでしょう...