【アトピー体験記#2】漢方治療について思うこと

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アトピー性皮膚炎に長年悩んでいる方は漢方治療や東洋医学に興味を持たれることがあると思います

けいやもその中の一人で、2年間ほど漢方治療に挑戦したことがありました

本記事はその漢方治療の感想などです

漢方治療の体験記

漢方治療に挑戦した経緯

社会人になって慢性的なアトピー性皮膚炎に悩まされるようになりました

基本的には皮膚科で処方されるステロイド軟膏で対処していましたが、塗ると良くなる/塗らないと悪化するの繰り返しで、出口のない治療に閉塞感を感じていました

この状況を打破すべく、東洋医学・漢方治療を扱っている皮膚科に通ってみることにしたのです

治療の内容

新たに通い始めた皮膚科では西洋医学による対症療法に加えて東洋医学による根本治療も目指すという謳い文句を掲げていました

具体的には、ステロイド軟膏と合わせて漢方も処方するという内容です

当面はステロイドで症状を抑えながら、漢方治療による体質改善を進めていき、ステロイドの量を徐々に減らしていきましょう、と言われました

「体質改善って何ですか?」

と先生に問うと

「漢方というある種の軽い毒を体内に摂取することによって身体の反発作用を引き出し、それによって体質改善を行います」

という説明でした

体質改善は時間がかかるので、効果が実感できるのに早くて3か月、遅いと1年以上かかる場合もあります、とも言われました

(「体質改善には時間がかかる」というのは治療が上手くいかなかったときの格好の言い訳になる気がするけど、時間がかかるというのもわかる気もするので、とりあえず言われた通りやってみよう)

というのが当時のけいやの感想と姿勢でした

治療の結果

治療結果の結論を申し上げますと、けいやの場合は漢方治療を2年間続けましたが効果を実感することができなかったため(ステロイド軟膏が手放せない状況が変わらなかったため)、治療を取りやめました

漢方治療を継続するという選択肢もありましたが、以下の理由により治療を中止しました

  • 2年間も続けて効果がないのだから、これ以上続けても効果は期待できないと思ったため
  • 毎食後に3包の漢方薬を摂取するのがしんどかったため

とりわけ、毎食後3包の漢方薬は地味にしんどく、精神的にも経済的にも重荷になっていました

忙しい毎日の中で毎食後に3包もの漢方(粉薬)を摂取するのは結構大変です(時間が取れないときもあるし、「飲まなきゃ」いけないというプレッシャーが継続するのも精神的にしんどい)

しかも1か月分ともなると3包×3食分×30日=270包と大量になり、毎月漢方だけで1万円くらい費用がかかります

効果が実感できない薬にこれだけの労力をかけるのはなかなかハードというわけです

なお、漢方によるアトピー性皮膚炎の改善は実感できませんでしたが、漢方自体の効果というか身体の反発作用は多少感じることができました

でもそれも漢方を飲み始めた初めの数週間くらいで、身体がだんだん慣れていくせいか、身体の熱っぽさを覚えるような反発作用はそのうち実感できなくなりました

漢方治療に対する感想

けいやの場合は漢方治療の効果を実感できなかったため、漢方治療に対してあまり良い印象を持てていません

端的に言うと「体質改善」とか「身体が本来持っている生命力を取り戻す」とかってわざわざ漢方に頼る必要はないのではないかということを非常に強く思います

つまり、疲れすぎないようにしたり、規則正しい生活を実践したりする方が、漢方を飲むよりよっぽど効果があると思うのです

逆にそれができないから漢方が必要なんだという意見もあるかもしれませんが、激務の中で漢方を摂取して元気溌剌というのは、漢方を試してみた実感として非常にイメージしづらいです(それは無理なのではないかと)

個人的には西洋医学の原因を特定して、その原因に対してアプローチしていくという考え方を支持しています(もちろん、その原因特定に限界があるから東洋医学的な考え方が必要とされているという背景も承知はしていますが)

とは言いつつ、けいやは最終的には医学と呼べるのか議論がありそうな脱ステロイド治療に手を出すことになるのですが、その顛末は以下の記事で紹介しています

本記事で書いた漢方治療に対する感想はあくまで個人的見解なので、漢方治療そのものを丸ごと否定しようという意図はありませんので、その点はご了承ください

実際のところ、ことアトピー治療に関しては、治療法は千差万別で個人にあった方法を選択すべし、というのがけいやの意見です

なお、最後に蛇足ですが、けいやが通った漢方を扱う皮膚科は個人経営だったのですが、先生の横に若いお姉さんがいつも2人待機していて、先生にハンコを渡したりカルテ渡したりしていたのですが明らかに人員過剰で、儲かってるんだろうなぁ、先生のタイプの子を採用しているんだろうなぁ、と思って金の匂いを感じていました

漢方治療って儲かるんですかね(製薬会社からのキックバックが凄いとか)〆

雑記
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