ジム・コリンズ「ビジョナリー・カンパニー①」を読む

「~ということがビジョナリー・カンパニーに書いてあった」なんていう意識高い系の会話が時折耳に届くことがありますが、何やらビジネスマンを夢中にさせる名著が「ビジョナリー・カンパニー」らしい… ということで、ジム・コリンズ氏の著書「ビジョナリー...

瀬戸内寂聴「寂聴 九十七歳の遺言」を読む

先日、瀬戸内寂聴さんの小説「花芯」を読みましたが、せっかくの機会なのでエッセイも読んでみようということで「寂聴 九十七歳の遺言」も読みました 新書737 寂聴 九十七歳の遺言posted with ヨメレバ瀬戸内寂聴 朝日新聞出版 2019...

瀬戸内寂聴「花芯(かしん)」を読む

瀬戸内寂聴さんが2021年11月9日に99歳で亡くなりました 瀬戸内寂聴さんについては「出家した作家さん」とか「家族を捨てて不倫相手のもとに走った」とか、そんなイメージしか持ち合わせていなかったのですが、訃報が公表されるや各社の社説で扱われ...

さくらももこ「たいのおかしら」を読む

さくらももこの3大エッセイ読破ということで、「もものかんづめ」「さるのこしかけ」に引き続き「たいのおかしら」を読みました Kindle版で¥484と相変わらずお求めやすいお値段です たいのおかしらposted with ヨメレバさくらももこ...

岩田松雄「「ついていきたい」リーダーになる51の考え方」を読む

「普通のおじさんに見えるけど、実はスターバックスのCEOとかやっていたんです」の岩田松雄氏の著書「「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方」を読みました 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方posted wi...

さくらももこ「さるのこしかけ」を読む

さくらももこの「もものかんづめ」に引き続き「さるのこしかけ」を読みました こちらもKindle版で¥462ととてもお安いです さるのこしかけposted with ヨメレバさくらももこ 集英社 2002年03月 楽天ブックス楽天koboAm...

さくらももこ「もものかんづめ」を読む

さくらももこの「もものかんづめ」を読みました 1991年に刊行され、ミリオンセラーを記録した本書をなぜ2021年の今読んだのかというと、実は2018年にさくらももこが亡くなっていると最近知ったからなのでした(ショック) また、昔祖母の家にさ...

平井一夫「ソニー再生変革を成し遂げた異端のリーダーシップ」を読む

ソニーを蘇らせた男、平井一夫氏の著書「ソニー再生 変革を成し遂げた異端のリーダーシップ」を読みました ソニー再生posted with ヨメレバ平井 一夫 日経BP 日本経済新聞出版本部 2021年07月14日頃 楽天ブックス楽天koboA...

山崎圭一「一度読んだら忘れない世界史【経済編】」を読む

山崎圭一氏の著書「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書【経済編】」を読みました 一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書【経済編】posted with ヨメレバ山崎圭一 SBクリエイティブ 2020年10月20日頃 楽天ブックス楽天k...

池田香代子訳「夜と霧 新版」を読む

東京五輪の開会式のショーディレクターを務めていた小林賢太郎氏が「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」と過去に発言したことが問題となり辞任と相成りました その際に偶然読んでいたのが本書ヴィクトール・フランクル著、池田香代子訳「夜と霧 新版」です 夜と霧新...