鎌田浩毅「首都直下地震と南海トラフ」を読む

2022年5月現在、最近地震が多くてとても不安です tenki.jpで調べてみたところ、2022年に入って日本では震度4以上の地震が24回発生しているようです また、2019年~2021年の5月9日までの震度4以上の実績も調べてみたところ、...

山田芳裕「へうげもの」を読む

あまり漫画は読まないけいやなのですが、山田芳裕氏の漫画「へうげもの」読んだので感想を記します 「へうげもの」で「ひょうげもの」と読みます 「ひょうげもの」とは「剽(ひょう)げた人」ということで、「おどけた人、面白いことが好きな人」といった意...

岡本太郎「自分の中に毒を持て」を読む

岡本太郎について知っていることが、 「芸術は爆発だ」 「太陽の塔を作った人」 くらいのけいやが、岡本太郎氏の著書「自分の中に毒を持て」を読みました 自分の中に毒を持て<新装版>posted with ヨメレバ岡本太郎 青春出版社 2017年...

平尾丈「起業家の思考法」を読む

「俺の名前は平尾丈、25歳で社長、30歳でマザーズ上場、35歳で東証一部上場した男」みたいな帯タイトルに釣られて平尾丈氏の著書「起業家の思考法 別解力で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法」を読みました 起業家の思考法posted w...

奥山真司「サクッとわかるビジネス教養 地政学」を読む

ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始して剣呑な雰囲気が世界に広がる昨今であり、無関心でいることもできないので奥山真司氏の著書「サクッとわかるビジネス教養 地政学」を読んで少し勉強です サクッとわかる ビジネス教養 地政学posted with...

井上荒野「あちらにいる鬼」を読む

瀬戸内寂聴さんの著書「寂聴 九十七歳の遺言」の中で「自分の不倫相手の作家・井上光晴の娘の井上荒野さんが書いた自分と井上光晴を題材にした小説の出来がなかなか良かった」というようなことが書いてあったので井上荒野氏の小説「あちらにいる鬼」を読みま...

山崎圭一「一度読んだら忘れない日本史の教科書」を読む

前に山崎圭一氏の著書「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書【経済編】」を読んでとても勉強になったので、同著者の「一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書」も読んでみました 一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書posted with ...

佐藤友美「書く仕事がしたい」を読む

ライターとはどんな職業なのだろう、ということで佐藤友美氏の著書「書く仕事がしたい」を読みました 書く仕事がしたいposted with ヨメレバ佐藤友美 CCCメディアハウス 2021年11月02日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonK...

ジム・コリンズ「ビジョナリー・カンパニー①」を読む

「~ということがビジョナリー・カンパニーに書いてあった」なんていう意識高い系の会話が時折耳に届くことがありますが、何やらビジネスマンを夢中にさせる名著が「ビジョナリー・カンパニー」らしい… ということで、ジム・コリンズ氏の著書「ビジョナリー...

瀬戸内寂聴「寂聴 九十七歳の遺言」を読む

先日、瀬戸内寂聴さんの小説「花芯」を読みましたが、せっかくの機会なのでエッセイも読んでみようということで「寂聴 九十七歳の遺言」も読みました 新書737 寂聴 九十七歳の遺言posted with ヨメレバ瀬戸内寂聴 朝日新聞出版 2019...