加藤容崇「医者が教えるサウナの教科書」を読む

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「ととのう、その理由(わけ)を知りたくて」

ということで、加藤容崇氏の著書「医者が教えるサウナの教科書」を読みました

最近巷ではサウナが流行っていると聞きます

けいやもサウナが結構好きです

というのも、昔住んでいた近くに銭湯がありまして、そこにサウナが併設されていたのです

それまでサウナ未経験だったのですが、俗に言う「ととのう」という表現が巷に広まりつつある時期で、好奇心で「1回くらい」の気持ちでサウナに挑戦しました

結果は、いやー、ととのいましたね

1回目の外気浴の頭がぐらぐらするととのいの感覚は今でも忘れられません

それからというもの、最低週1回はサウナに通い続ける時代がけいやにもありました

そんなわけで本書の感想です

本書の感想

「ととのう」の原因

本書では「ととのう」原因がわかりやすく説明されています

その原因はずばり「副交感神経優位でかつ血中アドレナリンが残存している」からです

つまり

  • A:副交感神経優位 ➡ リラックス
  • B:アドレナリン ➡ 頭が冴える

というAとBのAND条件が「ととのう」というサウナ特有の感覚を生み出しているとのことです

ちなみに、お風呂に入っただけではAの副交感神経優位の状態だけとなり、リラックス状態にしかなりません

じゃあなんでサウナではBのアドレナリン状態も併発できるのかというと、それはサウナの入り方に秘密があります

「ととのう」ためには以下のサウナの入り方を守らなければなりません

  • サウナ(10分程度) ➡ 水風呂(1分程度) ➡ 外気浴(10分程度)

この手順の中で、サウナと水風呂では身体にとって過酷な状況になるので、交感神経優位となりアドレナリンが放出されます

そして、外気浴で過酷な環境から抜け出した身体が副交感神経優位状態となり、かつ血中アドレナリンも残存した状態となるため「ととのう」という状態が実現できます

へー(驚き)、という感じです

サウナ/水風呂/外気浴の時間配分は人それぞれで、これはもう経験を通して習得していくしかないと思います

けいやの場合はサウナの時間は心拍数と相談して都度判断しています(心臓がどきどきしてきたらサウナを出る)

水風呂は油断すると長く入りすぎてしまうので、60秒数えて出るようにしています

外気浴は時間に余裕があれば、15分程度はぼーっとしていたいですね

HSP(ヒート・ショック・プロテイン)について

本書の感想は「ととのう」についての科学的説明がメインなのですが、もうひとつHSP(ヒート・ショック・プロテイン)についても興味が湧いたので記しておきます

HSPとはなんでも身体を温めると発現するタンパク質のようでして、だから身体を温めると損傷した細胞が修復されて良い、と言われているようです

気になったのでネットで調べてみたところ、検索の上位に表示される記事たちは商業的な記事ばかりでどうにも胡散臭く感じてしまいました…

大手企業の記事が多いので噓八百ではないと思うのですが、理由の説明はそこそこに、きれいなビジュアルだけ用意して「いいですよ!」と連呼するばかりの記事が多く、HSPの実態が良くわかりませんでした

また機会があったらもう少し詳しく調べてみたいと思います〆

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