映画「マイ・インターン」を観る

映画「レ・ミゼラブル」でアン・ハサウェイの出番が少なくて物足りないと思っていたので映画「マイ・インターン」を観ました

アン・ハサウェイの魅力を堪能したいと思い視聴した映画でしたが、結果としてはロバート・デ・ニーロの魅力に取りつかれてしまう事態となりました

映画の感想

アン・ハサウェイ演じるスタートアップ企業の女社長とその企業にシニア・インターンとしてやってきたロバート・デ・ニーロ演じる紳士の友情を描く映画です

2015年の映画なのでアン・ハサウェイは33歳で、若さと大人の魅力が良い感じで合わさってなかなかチャーミングです

しかしですが、この映画で刮目すべきはやはりロバート・デ・ニーロ演じる紳士(70歳)の余裕・威厳・上品さじゃないかと思います

紳士の設定としては、前歴は企業の部長、男やもめ、息子1人、孫2人、会社生活は引退したものの、妻には先立たれ、生きがいと張り合いを求めてシニア・インターンに応募するといった感じです

スタートアップ企業なのでラフな服装の20代の社員が多く、パリッと仕上がったスーツ姿で働く紳士は初めは若干浮いているのですが、持ち前の余裕・威厳・上品さですぐに一目置かれる存在になります

全く頑固な老害という感じではありません

理想のシニアです

誰しもこんな風に年を取れたらと思うのではないでしょうか

セリフも格好良いだけでなく、紳士が話すと深みがあります

  • クラシックは不滅だ
  • 正しい行いは、迷わずやれ(You’re never wrong to do the right thing)
  • 音楽家の引退は自分の中に音楽が消えたとき、私の中にはまだ音楽があります

そして、なんと云ってもロバート・デ・ニーロの柔和な表情

一見するとロバート・デ・ニーロ本人とはわからないくらいに柔和に仕上がっています

恐るべしロバート・デ・ニーロです

役作りに努力を惜しまないデ・ニーロ・アプローチは太る・痩せるといったわかりやすいものだけではなく、雰囲気や気配まで自在に操ってしまうものなのかと驚きました

「年の功が若さに勝る」という側面を教えてくれる、若い世代から年配者まで楽しめる映画だと思います〆

映画
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