佐藤友美「書く仕事がしたい」を読む

ライターとはどんな職業なのだろう、ということで佐藤友美氏の著書「書く仕事がしたい」を読みました書く仕事がしたいposted with ヨメレバ佐藤友美 CCCメディアハウス 2021年11月02日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKi...

ジム・コリンズ「ビジョナリー・カンパニー①」を読む

「~ということがビジョナリー・カンパニーに書いてあった」なんていう意識高い系の会話が時折耳に届くことがありますが、何やらビジネスマンを夢中にさせる名著が「ビジョナリー・カンパニー」らしい…ということで、ジム・コリンズ氏の著書「ビジョナリー・...
Tommy Emmanuel

Tommy Emmanuelおすすめのチューナーを購入してみた

Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)がおすすめするチューナーを買ってみました、という記事ですトミーがおすすめするチューナーとは、その名もTC ELECTRONIC ( ティーシー・エレクトロニック )社製のPolyTune ...
Tommy Emmanuel

Tommy Emmanuelが愛娘に捧げた曲たち

Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)にはAmanda(アマンダ)、Angelina(アンジェリーナ)、Rachel(レイチェル)の3人の娘がいます本記事ではトミーが愛娘(まなむすめ)のために作曲した曲たちを紹介します何も知ら...

瀬戸内寂聴「寂聴 九十七歳の遺言」を読む

先日、瀬戸内寂聴さんの小説「花芯」を読みましたが、せっかくの機会なのでエッセイも読んでみようということで「寂聴 九十七歳の遺言」も読みました新書737 寂聴 九十七歳の遺言posted with ヨメレバ瀬戸内寂聴 朝日新聞出版 2019年...
雑記

小室圭さんの文書をバリエーションツリーにしてみた

本記事では小室圭さんが2021年4月8日に公開した28ページの文書をバリエーションツリーの形で整理しています「文書を読もうとしたけど28ページ(約4万字)もあって挫折した」「文書を読んだけれど、何がポイントなのかよくわからなかった」そんな方...

瀬戸内寂聴「花芯(かしん)」を読む

瀬戸内寂聴さんが2021年11月9日に99歳で亡くなりました瀬戸内寂聴さんについては「出家した作家さん」とか「家族を捨てて不倫相手のもとに走った」とか、そんなイメージしか持ち合わせていなかったのですが、訃報が公表されるや各社の社説で扱われる...
エッセイ

心斎橋の大塚愛

昔、心斎橋に大塚愛がいた。否、正確に言えば、大塚愛のコピーをしている女性が心斎橋にいた。商店街の地べたに置いたラジカセから大塚愛のカラオケを流し、それに合わせてマイクで歌を歌う。もちろんメイクや服装も大塚愛風である。ひと目見れば彼女の半端で...

さくらももこ「たいのおかしら」を読む

さくらももこの3大エッセイ読破ということで、「もものかんづめ」「さるのこしかけ」に引き続き「たいのおかしら」を読みましたKindle版で¥484と相変わらずお求めやすいお値段ですたいのおかしらposted with ヨメレバさくらももこ 集...
エッセイ

ライヨンとソクトクリーム

今回はライヨンとソクトクリームのお話。ライオンとソフトクリームの打ち間違いではなく、ライヨンとソクトクリームのお話である。概要を述べれば、思い込みは聴覚を狂わせる、という話になるだろうか。子供の頃、絵本を読み聞かせしてもらっていた人は多いの...