「金はなくても愛はあるからーーーー!!!」(絶叫)
はい、そんな訳で「探偵はBARにいる2」も観ました
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「1」と「3」の記事はこちら↓↓↓
上記は、本編で最も盛り上がったシーンにおける大泉洋の叫びです
冒頭10分くらいで訪れます
この台詞は人類の永遠のテーマというか、身につまされるものがありますね
「愛はないけどお金はあるから」とパパ活に励む少女たちに対する洋ちゃんからの警鐘でもありましょう
「1」「2」「3」とシリーズを観て気づいたことがあります
峰子ちゃん(安藤玉恵)が好き
大泉洋に想いを寄せる喫茶店のウエイトレス、峰子ちゃん
謎のセクシーキャラと化しています
「いつも不味いっていうからさ、特別にね、あんたのためにね、どう?」(媚びる眼差し)
「気が利く人じゃない、ちゅっ♥」(ライトキス)
「毛蟹、美味しいのにね。身がプリプリのやつ。いつ食べに行く?ほら、毛蟹よりプリプリ」(ボディタッチ)
「私を変えてみる?」(挑発的な眼差し)
洋ちゃんはいつもつれない態度ですが、僕は好きだよ、そのプリプリ
もし次回作があるのなら、峰子ちゃんシーンの増量を希望します
また、今作のヒロインは尾野真千子です
「1」の小雪、「3」の北川景子に比べて、華がなく、やけに庶民的な印象
コテコテの関西弁をしゃべるのもありますが、北海道に雪がないこと、それも一因だと思います
だって、雪は女性を美しくみせるから…
今作はなんと、夏の終わりの設定のため、雪がありません
せっかく北海道が舞台なのにちょっと残念です
シリーズを通して観てみると、「探偵はBARにいる」の見所は以下の3つだと思います
- 綺麗なヒロイン
- 峰子ちゃんの悩殺シーン
- 虐められる洋ちゃん
今後もこの路線はブレて欲しくないです〆
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